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               ヨセフホーム3月日記    遊帆(UFO)記


ヨセフホームの子供達との始まり(1)   2010 年02月26日

昨夜、珍しく呼び鈴がなる(呼び鈴設置している船は珍しい)。
出て見ると、近くに住むケン&マユミ夫妻である。
早速、一杯飲みの拵えをし てデッキで飲み始める。
「実は、相談があって。。。」
ここからの話は、酔いながらの話で延々と続くが、短くまとめると、
「ジョー ジタウンのキリスト教関係の孤児院をみてきた。
60人位いる子供達に寿司を食べさせてやりたいと頼まれたけどどうしたら。。」
という事で ある。
「行って子供等と一緒に作ろう、ほんならいつにしよう。次の次の日曜日にしよう」
という事で決めてしまう。
後は出た所勝負 である。

材料の分量を計算して見ようと思うがここの米はKgで表示してあるので計算がややこしい。
1カップ200ccの米で1合 位とするとこれで巻き寿司なら2個程出来ると思う。
60本の巻き寿司だと30杯=30合になるかな。
何Kgになるかな?
私は電気 釜は使わないので大きな鍋なら幾らでも炊けるだろう。


ヨセフホームの子供達(2)  2010年02月27日 

ケン&マユミさんからの話、寿司作りだが詳細が分からないので今日見学に行く事にした。
昼ごろ、とりあえず福建麺を食べてから行こうと、 得意の店にいくと、昼前なのにトッピング材料の一部(豚の大腸)が売り切れらしい。
この店は美味くて安い(大盛り3RM約90円)ので人気があっ て早めに売り切れになる。
腹ごしらえが終わると、ジョージタウンの繁華街にあるST.JOSEPH'S HOMEへ行く。
横に同じ名前の 教会がある。
ここに、彼等の知り合いで今はこのホームの世話をしている中華系Jackに会って色々と相談打ち合わせをする。
まずは調理場 を見せて貰う。
清潔でさすがに60人分位賄える設備である。
大型電気釜も2つもある。
これなら、簡単だ。
子供達も土曜日 で数人遊んでいる。
早速、折りたたんだ紙に名前が沢山書いてあるものを持ってくる。
どうやら、お小遣いを貰ったら書きこんでいるようであ る。
一人1RMずつあげると喜んでいた。
これは自分が使える自由なお金になる筈である。
次は、いつするかである。
結局、 3月8日6時半の夕食にして貰う事にした。
私達は3時から調理場を使わせて貰う事で段取りはOKである。
学校に行っていない子供達がいれ ば、その子達と一緒に巻きずしを作るか、子供達が帰ってくるまで待って皆で作ってしまうか、準備だけして出来るだけ食べる直前がよい。
メニューは 巻きずし&ちらしずし&味噌汁という事にした。
このコミュでペナンに住んでいる友人からも協力の申し出あった。
有難い事でボラン テイアではなく皆で楽しく遊んでみようと思っている。


ヨセフホームの子供達(3)   2010 年03月09日

ケン&マユミ、Yuujiファミリー一緒に、ジョセフホームに行く。
子供達が元気で明るい顔で迎えてくれる。
午後3時、厚焼き卵から始め る。
60個の卵を割り、ダシ醤油、砂糖を入れよく混ぜ、卵焼き器で焼いて行くが、エアコンも無いので汗だくで1時間程掛った。
他方で米3 升を洗い、電気炊飯器に掛ける。
後は豆腐ワカメ味噌汁は量が多いのでこれも事前に作っておく事にする。
八宝菜だけYuujiさんの奥さん が直前に炒める事とした。
準備が終わると、巻く事になるがやはり60本はナカナカ手間のかかる事であった。
子供達職員も珍しそうに見に やってくるが、相手する余裕もない。
10本分位寿司飯が余り、カニかまぼこが足らなくなった。
ホームの職員がツナ缶を出してくれたので、 マヨネーズで和え、キュウリと卵で巻いて行く。
午後7時夕食の時間で40人位の子供達が丸いテーブルに分かれて着席。
私達も一緒にという 事で私も適当に空いているテーブルへ。
お祈りが終わると、寿司と味噌汁、八宝菜を子供達と貰いに行く。
巻き寿司をそのまま食べる子は少な く、スプーンでご飯をほじくって食べている子が多いので、私が全部口に入れ食べられる事を見せる。
やはり、海苔は包み紙と思っている子もいる様で ある。
ワイワイと喋りながら、笑いながら食べた後は、子供達が集まってくるので、日本の遊びジャンケンを教える。
次に、指相撲、腕相撲で あるが中学生くらいの女の子は私より腕相撲が強い。
若い時、上海の飯店で暇に任せて、中国人とドイツ人と腕相撲をやり、中国人に全勝、ドイツ人に 勝っていると、仲間の腕の太い奴を呼んで来られて負けた位で自信があったのに、情けない有様である。
「オジサン、またきてね」
と子供達に 送られ本当に気持の良い楽しい1日であった。
次に、何かのチャンスを見て何度も何か作りたいと思っている。
私に算盤とか何か教える事の出 来るものがあれば、やりたい子供を募集して教室でやるのだが、生憎そんな技能は無い。
遊ぶのは得意だが、何かないかな〜?

Yuuji さんの日記:http://smcb.jp/_ps01?post_id=1714685&oid=15021..


ヨセフホームの子供達(4)   2010年03月12日

ホームの子供達と遊ぶ事を考えていたら、趣味人の方から色々とアイデアを頂いた事を感謝致します。
つばきさんのウランバートルでの日記は大変参考 になりました。

という事で、手始めに折り紙をやってみようと思い、うまい具合に来週辺り娘がペナンに友人と遊びに来るので100均で20 袋程持ってくるように頼んだ。
一方、ホーム管理者には子供の中で興味のある子に教室で一緒に折り紙をする許可を申請中である。
折り紙の折 り方は鶴位しか知らない。
インターネットで調べれば色々出てくるだろうと楽観的である。
以前に子供の乗っている船に、沢山の鶴を折り糸を 通してバランスをとり、ぶら下げるようにして風で動くようにしたので、これから始めよう。
材料だが糸はあるので棒になるものがいる。
マイ ロードの原っぱにすすきの様な草が生えているからあれを取ってくる事にしよう。


ヨセフホームの子供達(5)  2010年03月19日

娘が友人2人とペナンにやってきた。
関空からクアラルンプール乗換時、時間を確認しなかったのだろう飛行機が出発してしまって置いてきぼりにされ たらしい。
電話をしてきたが英語ができないので代わりに聞いてくれと言う事で航空社員と話をする。
ペナン行きは最終午後11時10分発し か席が取れなくて、航空券一人230RM(7000円)程料金がかかる。
帰りの航空座席もキャンセルになる可能性があるので急いで確認して貰う。
娘 に替わって貰い、ホテルとHISペナン連絡場所の電話を聞き電話を掛けまくる事となった。
海外の空港は日本の空港の様に遅れている客を探して誘導 するような親切な所は無く、自己責任である。
私は今回折り紙を買ってくるように頼んでいた。
娘と2人の友人も看護士で病院の皆さんからプ レゼントされて、古着、おもちゃ、本等バッグに詰めて持ってきた。
早速、マユミ&ケンさんに連絡を取りホームで受け取って貰えるよう段取 りをして貰った。
それで、今日の昼にホームへ持って行くと、前回巻き寿司作りに逢っているので、子供達は顔を覚えていて私の名前をしきりに呼ぶ。
昼 を一緒のテーブルで食べようとお皿やコップを準備してくれる。
こんな事なら昼のインド料理を食べてくるんじゃなかった。
ホームのスタッフ ジャックに折り紙の話をすると、土曜日、日曜日は子供達は学校はなく一応ホームにいるからいつでもよいとの事だった。
では、最初の鶴から来週位に 始めるかと思っているが、先に自分が出来るかどうか心配である。
いくら一緒に遊ぶといっても初めから鶴も折れないのでは恰好がつかないので特訓し よう。

ヨセフホームの子供達(6)   2010年03月26日

前回、ホームで60人分の寿司を作った、Yuujiさん家族、ケン&マユミさんと、折り紙研究会と言う名目で集まり折り紙の折り方を試す。
娘 が折り紙の本を持ってきてくれたが、図を見ても折れない。
「鶴と騙し船、カブトしか折れんな」
「これだけ折れたら後は子供等の方が頭ええ し、図見て折れるのとちゃうか」
等と言いながら、飲み会に突入。
もう、料理がうまい、酒はうまいという事ですっかり、折り紙は忘れてし まった。
「鶴さえ折れれば、後は何とかなるで」
と、気楽な私である。
元々教えるという様な大それたことは考えていない。
折 り紙を持って行って一緒に遊んでくれたらいいな、という考えである。


お隣のオーストラリア人夫婦から英語の本が差し入れられる  2010年3月29日

お隣のオーストラリア人夫婦から英語の本が差し入れられる。
5冊程持ってジャックに会いに行く。
午後6時、ホームの子供達は良い服を着 て、教会の方へ進んでいる。
ジャックを探し、本寄贈しこのホームのサイトを立ち上げ、今度の折り紙の件と忙しく喋る。
「今日は何の日か ね?」
「イースター前の ??儀式です」
私は無宗教であり、又、カソリック信者でもないので、宗教行事には参加しない。
どうや ら、イースターは次の土か日曜日の4月4日位らしい。
それじゃ、折り紙はその次の土曜日か日曜日くらいかな。


第1回 折り紙      2010 年03月30日 

私達は自分が出来る小さい事をやっていきます。
今の所、折り紙です。
4月の4日頃の土か日曜日はイースターで忙しいようです。
そ の次の週は、私個人の事情(ビザ更新でマレーシアを一度出国)の為にできません。
4月17日か18日に、折り紙を始めようと思います。
マ レーシアペナンのお住まいの方は見学歓迎します。
また、日本のマイフレ会員の方には桜の写真(&遊園地等何でも結構です)を送って頂ければ子供達 に印刷して見せます。


子供達に約束の絵4枚できましたが、 2010年3月31日

子供達に約束の絵4枚できました。
前回お昼を一緒に食べた時、同じテーブルの子供達の写真を撮って、絵にしてプレゼントするからと、約束したもの です。
「私、もっと可愛いよ!」
といって、怒られるかもしれませんが。
今後も続けて描いて渡していきたいと思います。
そ こで額縁をどうしようかと考えました。
今後もあるし、やはり手作りかな、と思っています。
パステル画なのでガラスはない方がよいから、出 来そうな気が。。。
子供たちにプレゼントする絵


サイトで見つけた話

下記は随分以前にどこかのサイトで見つけた話で、いかにもアメリカ的でありそうな話です。
エリクソン博士は有名な精神病の医者だったように記憶し ています。
===============
ある時、エリクソン博士の旅行先に、金持ちのおばあさんが訪ねてきました。

「私はお金に不自由は全くなく、大邸宅に住んでいます。
イタリアから取り寄せた見事な家具に囲まれて、 コックが毎日、素晴らしい料理を作ってくれます。
私は庭仕事が好きでしますが、 ほかのことは全部メイドがやってくれます。
けれども私ほど不幸な者はいません。寂しくて寂しくてたまりません」 とその人は訴えました。
エリクソン博士はその話を黙って聞いていました。

『わかりました。あなたは教会に行きますか?』
「時々行きます」
『では、あなたが行っている教会で、 その教会に属している人のリストをもらいなさい。
そのリストに誕生日を書き入れてもらいなさい』 と言いました。

『あなたは庭仕事が好きといったけれど、 園芸の中で何をするのがいちばん好きですか?』
「アフリカすみれを育てるのがいちばん好きです。 水やりも大変ですし、そう簡単には増えません。
でも私はそれが上手にできます」 と老婦人は答えました。
『家に帰ったら、教会の人のリストを誕生日の順に並べなさい。
そして、誕生日が来た人のところに、 あなたが育てた花にきれいなカードを添えて置いてきなさい。
誰にも見つからないように、 そして、誰から来たかわからないようにするのですよ。
これが宿題です。そのうちに、 あなたがいちばん幸せな人になることを請け負います。
もし幸せになれなかったら、 飛行機に4時間乗って、私のところにいらっしゃい』 と博士は言いました。

その老婦人は心が虚ろでたまらなかったので、 さっそくこれを試してみました。
博士から言われたとおりに、 今月は誰が誕生日か調べ、きれいな鉢を作りました。
誰にも見つからないように、 朝三時に起きてこっそり鉢を届けました。
そのうちに、そのことが町で評判になりました。
この町は素晴らしい町で、 天使が誕生日にすみれの鉢をお祝いに持って来てくれる、 という噂がたちました。
なぜなら贈り主がわからなかったからです。

その人はエリクソン博士に電話をかけて、「誰にも気づかれないで宿題は成功しています」 と報告しました。
博士は 『あなたはどうですか、まだ不幸ですか?』 と聞きました。
老婦人は 「えっ、私が不幸だなんて…」 と答えました。

『あなたは半年前に私のところに来て、「私ほど不幸な者はおりせん。お金もあるし立派な家もあるけれど、心の中は空っぽです」と、私に話したではありませんか』 とエリクソン博士が言いました。
老婦人は 「そうでしたね。すっかり忘れていました」 と答えました。

3ヶ月が経ってクリスマスがきました。
クリスマスの夜に、その老婦人からエリクソン博士に また電話がかかってきました。
「先生、今日のクリスマスほど不思議なクリスマスはありませんでした。
庭師が大きな門のそばにクリスマスツリーを飾りました。
今朝、そのツリーの下に、クリスマスプレゼントが たくさん置かれていました。
その贈り物には名前もなんにも書かれていません。 でもどれも私がほしいようなものでした。
いつも私がかぶっているような帽子だとか、いつもしている手袋とピッタリ合うスカーフなどが並んでいました。
花の種や新しい誕生日カードもたくさんありました。いったい誰から贈られたのかわかりません」

町に住む1人のおばあさんが、 明日は85歳になるから老人ホームに入ろうと家族で相談していました。
そして、我が家で最後の誕生日を向かえ、皆に祝ってもらいました。
テーブルの上にきれいなすみれの鉢が置いてあるので、 おばあさんが 「これは誰からのプレゼント?」 と聞きました。
「天使から」 と家族中が答えました。
おばあさんは本当に天使からだと思いました。
自分のことを思ってくれる人が家族以外にいる、ということがとても嬉しかったのです。
老人ホームに行くのはとても寂しかったけれど、移っていく勇気が湧いてきました。
この家族が、あんなにおばあさんの気持ちを変えるような 贈り物をしてくれた人は誰だろうと調べました。
それが大邸宅の奥様だとわかりました。
何も不自由はしていないだろうけれども、自分たちも同じことをしようと思い、町中で相談して贈ったのです。

「自分の人生の中で、こんなにうれしいクリスマスを迎えたことはありません」 と老婦人は言いました。
エリクソン博士は 『“おたがいさま”という言葉があるように、あなたは喜んで今日のプレゼントをもらっていいのですよ。 あなたが庭に種を蒔くと、その種は花になって あなたのところに返ってきます。
あなたは小さい種をいっぱい蒔いたから、立派な花になってクリスマスに返ってきてくれたのですよ』 と言いました。


==THE END==

次はこの会に賛同してくれて参加されたゆきさんの話です。

こういう話を聞くと心がぽかぽかしてきますね。

それで、私もちょっと好い話しを思いだしました。
歳を取った病弱な妻と夫の2人暮 らしの家庭です。
庭にカエルのオブジェが置いているのがある日突然無くなった。
大切にしていたものだったのでショックは大きかった。
数 日してそのカエルから手紙が届きました。

「世界中を周って必ず帰ってきます」

初めは性質の悪い悪戯だと思った夫婦は1 回、2回とその国で取ったカエルが写った写真が届く度にいつしかそれを心待ちにするようになった。
本当に世界中を周ったんですね、そのカエル君

病 弱の妻はそれが嬉しくてどんどん元気になっていった。

そして、もうじき帰って来ると手紙が届き、その頃になるとその町ではちょっとした噂 になりテレビカメラも待ち構えるほどになった。
そしてその日が来ました。
すると、リンカーンコンチネンタルに乗ったカエル君が帰宅
未 だにどこのだれだかわかっていないんですが、町中に感動を与えた出来事ですね。
多分何処かのお金持ちのちょっとした愛ある悪戯心でしょうが好い話 しだと思いました。

額縁の件

お昼に福建麺(大)3RMを食べて、ジョージタウンに行くと額縁屋があった。
「一番安くできるのは、どんなで幾らや?」
主人は中華系の 30代なかなかハンサムなニイチャンである。
「13RMやね」
「ガラスいらんし、値段を負けろ。
私は貧乏な日本人で、後ずっと同 じサイズの沢山注文するし」
と一応はったりをかます。
枠と言ってもタダの棒に色が付いた貧弱な素材である。
しかし、作り方が分か らない。
一度プロの作り方を見てから真似して作るかと思っている。
「そしたら9.30RMにするわ」
おお、安い(300円程)や ないか。
これやったらええか、と思い注文してきた。
帰って見ると、ペナン在住マイフレのYuujiさんからメールが入っていた。
「額 縁のお店パリブンタに有ります、聞いて見ます。どれ位の大きさですか。」
「額縁の枠の木だけ買いたいんです」
と返信した。
それで 枠の素材だけ買えれば、プロの真似で作る積りである。
これで額縁問題一応解決である。


折り紙のサイト

何とか鶴は折れるようになったので、違うのを練習するかと、娘の持ってきてくれた本を見るが、どうも分からない。
以前にYuujiさんがインター ネットの折り紙サイトで折り紙が自分で動いて折れて行く分かりやすいのがあった。
それでメールで問い合わせると、返事が戻ってきたのでアップしま す。
ーーーーーーーーーーーーーー
ヨセフホームペナンマイフレYuujiさんより

お早う御座います。
鶴が折れる ようになったんですか、勉強してますね。
私も簡単なもの練習してますよ。

折り紙クラブです。
http://www.origami-club.com/

子供達に紹介する日本の写真

ペナンは南国なので季節の変化がありません。
子供達に日本の風景を紹介するのに下記のサイトから2枚の桜の風景を選びました。


陽 夏さんの写真一覧
http://smcb.jp/_digi_list_user?user_id=242051


陽 夏さんに使用目的を連絡しダウンロードして、一旦ヨセフホームページにアップしました。
ホームはインターネット環境は整っていないと思いますの で、印刷するか、コンピュータの画面でスライドショウで見せるか考え中です。

秋紅葉、冬雪、電車、新幹線、デイズニーランド等は喜ぶかも しれませんので、気がつけば情報お願い致します。

上記写真を貼ってあるヨセフホームサイト
http://ufoboat.sakura.ne.jp/josephhome/album1.html


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