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               第152番 秋の京都 2014/10

渋柿作り

毎年親戚から渋柿が送られてくる。
ダンボール箱に風穴を開け虫除けネットを張って一応完成。
柿は皮を剥き、熱湯にサッとくぐらしヘタのところを紐で結び箱に入れ吊るしていく。
これが仲々美味なんです。

・くえぬ君さえ ひとかわむけりゃ
ほどよい甘さが くせになる・・・ゆうほ

女孫誕生

わたちは あかちゃん。
なまえはまだない。
「おんなのこや! 綺麗な顔してる」
等と、贔屓目で嬉しそうに 写真を撮っているハゲジジイが私のジジイらしい。
かあちゃんに似てハナベチャ、とうちゃんに似てたら鼻筋通ってもっと美人だったのに、、、
ジジイと違ってまだまだ先が長いから、そのうち鼻も高くなるやろ、、、
お初の挨拶代わりに、チョットサービスに泣いてやるか、、

・はながひくけりゃ 皆手が届く
御室桜の うけのよさ・・・ゆうほ

 



年末餅つき

年末恒例餅つきの準備に先ずは火おこし、大量の湯ともち米を蒸す釜をセット、一方で豚汁の大鍋に湯を沸かす。

そうこうしているうちに、石臼到着、大人3人がかりでも大仕事である。

石臼を湯で温め杵を水につけておく。

子供達はツリーハウスに夢中。

猿が匂いを嗅ぎつけたのか木の枝に止まっているので、パチンコで追い払う。

もち米が蒸しあがり交代でつき、切って丸めて早速、大根おろしとポン酢で、、

次はイチゴを買い忘れたのでみかん大福餅、、、

やっぱり、つきたての餅はうまい。

焼き鳥も出てきて豚汁を啜りながら食べる。

喋るわ食べるわ口は大忙し。

何とか終わるまで雨も降らず、無事終了。

皆さんのおかげで今年も良い年であった。

夏の流し素麺でまた会いましょう。
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きよみさんのメッセージでポン酢レシピ追加しておきます。

1:ベースになる柑橘類(スダチ、柚子等を種が入らないように絞る)を1とする。

2:同量の酢を加えると 1+1=2となります。

3:これ2の0.8=1.6味醂を加えます。

4:これ2の1.2=2.4醤油を加えます。

5:結局元の柑橘類の絞った量が6倍になりますが、これが目安で甘め酸っぱい目を調節してください。

6:鰹節と昆布を入れ沸騰させないようにし、一晩寝かせて漉して終了

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