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写真に簡単に文字を入れられるソフトを手にれましたので、下手な川柳で下手な絵をカバーしようという魂胆です。


恥ずかしがり屋の少女        絵番号6



洒落たシャツの少女      絵番号5




「子供とマザー」 ヨセフホームプレゼント

パステル画
マザーと子供の顔に当たる光を、描いて見ました。
子供の顔が電球の様に光っていてマザーがそっと触れているというイメージです。

「妹の顔に付いたご飯粒をとる姉」 ヨセフホームプレゼント

パステル画
それで描きなおしてました。
マレーシアは画材が悪く水彩画には良い紙がないようです。


「お守りネックrすの少女」 ヨセフホームプレゼント


「ピースサインの少女1」 ヨセフホームプレゼント



「木に寄生する植物」

水彩画

「上を見る少女」

取りあえず沢山描いて腕を絵を描く腕にする事を目標にしています。
私は剣道を永くやりましたが、素振りと言う木刀を持って振る行為が練習でした。
最 初は、切れる様な振りで無いのが、1日千回の素振りを続けていると明らかに太刀筋が違ってきます。
それと絵も同じではないかと思っています。
頭 で考えなくても手が動くという所まで行ければいいですがね。

「ペナンの夜明け」

自然の美しさを邪魔するように建売住宅が建設中です。





「Eva & 黄さんの笑顔」



「練習画自画像1」
 
陰影を確認


「笑顔の素敵なおばあちゃん」

「ばあちゃんの顔、目がぱっちりしてないから最後の利かしがでけん」
「そりゃ、あんたの腕が悪いんじゃ!」
「それに、よう見たらあっちこっちに皺があるから、どの皺まで描いたか忘れてまうがな」
「そりゃ、あんたがボケて来たんやがな!」
「一応、こんな所でどうやろ?」
「似てるようで似てないし、もっと生き生きと愛嬌のある顔に描けんか?」
「やっぱりそれなりにしかな。。。」
というやりとりです。
このおばあちゃんとの出会いは4カ月程前、顔を見たとたん絵を描きたくなった。
その時はおばあちゃんの顔を描く自信が無かったので、手だけを描いて見た。
おばあちゃんと向き合ってから1週間、船内に入ると描きかけの顔と対面、話しながら楽しい時間であった。


「夕日の花嫁」

道端で偶然に出会った新婚花嫁は夕日に映えていました。


「ヨット仲間陽気なトム」

彼はカナダから奥さんジェリーと2本マストフェロセメントヨットでやってきた。
セメントで出来ているので大変重い、スピードは勿論でない。
もう、舫いを結んで1年程だろうかハーバー長屋の陽気な住人である。

「孫 とうご」

初めてパステル画に挑戦。
モデルは孫

「睨むミミちゃん

パステル画の練習に友達のミミちゃん(4歳)をスケッチ


「練習画 シャロンストーン氷の微笑み

パステル画のデッサン練習に シャロン ストーンの写真を見て描きました。
モデルを雇うお金はありませんし、なってくれる人もいません。

「忠犬ジャック」

結局、パステル画の先生と会えずで、私は何か始めるにしても、どうも一人でやらなければならないという運命のようである。
諦めて、ジャスコの本屋へ行ってパステルの画材を買いに行く。
どんなもので描いたら良いのか分からないが探して見ると、Buncho Oil Pastels 36Colors Non- Toxic 10RM(約280円)、がある。
こんな太いものでどうやって細かい所を描けば良いのか不安なので、色鉛筆36色17RM(500円弱)もついでに買う。
船に帰って、さあ何を描こうかと考える。
最初のパステル画であるので、記念に我が忠犬ジャックを描こうとおもい写真を探す。
彼はトイプードルオスで15年生きたが、7年前に亡くなった。
家の中では唯一匹我が味方で、私が文句言えないカミサマに替わって吠える勇敢な奴であった。
一応、形は取れて、パステルで塗り始めると、どうしてぼかしていいのか分からない。
こういう時はインターネットで調べるしかない。
直ぐに分かった。
全く便利なものである。
結局色を重ねて指でこすれという事なので、やってみると伸びない。
無理に何度もこすり過ぎて指がやけどの手前状態になってしまった。
なかなか手の痛い画法である。
もういい加減にこするのは嫌になって終了したのが初めてのパステル画である。
追記:ソフトパステルでなくクレヨンであった。


「インド祭でドラムを叩くインド人」

ヒンズー教Thaipusam祭で太鼓wp叩くインド人
同じくクレヨンで描きました。

「チベットイメージ」


龍は死刑執行の時計を加えています。
彼女は若くて美しい政治犯ですが、拷問の取り調べの後、簡単な裁判後即死刑執行です。
彼女は毅然とし口元に笑みを浮かべているようです。
全て私の私のイメージです。




題は出船
出港時錨より重い人情を川柳にし水彩画で描いてみました。




題は古柿
自分で作った干し柿を水彩画で描き川柳を入れてみました。




題はスリランカ漁師船
貧しいスリランカの漁師船を水彩画にし、待つ家族を思い厳しい海にでる気持を川柳にしました。




題は恋するトビウオ
インド洋上での事、我が遊帆(UFO)に2匹のトビウオがデッキの上に飛んできました。




題はSANJE号
スリランカで係留中に入港してきた帆船です。
メンテナンスが終り、これから南アフリカケープタウンをまわり地中海へ行くとの事でした。
文章は海の男達の心情です。




題はSANJE号に乗るインド人クル―
長年潮風で磨いた肌に嵐の数だけ皺が刻み込まれています。




題はトライショウ(人力車)
ペナン ジョージタウン名物のリキショウと言います。
自転車の前を改造し座れるようにしてあります。
客2人乗せ、お客の国の歌を流しながら、町を案内してくれます。




題はアヒルの夫婦
マレーシア ペナン島で長い間地元漁師の船溜りにアンカーを降ろしていました。
そこには2匹のアヒルがヒョッコヒョッコ仲良くか仲悪くか分かりませんが歩いていました。



     
題は雪のこおろぎ橋
ぴゅあーはとさんの写真を見て、降る雪をかいてみたくなりました。
出来た絵は雪が消えていました。



題はピーターのイメージ
彼が嵐に叩かれ沖縄の小さい漁港に到着した時を想像してみました。




題は洛西冬景色
京都西山 洛西に雪が降りました。
山に住む猪や猿は厳しい寒さに身を寄せ合っているのかな。
春になると、彼らは山里まで下りてきて、筍を掘って食べます。



題はハリラヤでサテ―を焼くマレーオジサン
ラマダン(断食)の終わった後、ハリラヤ(断食明け祭り)があります。
子供たちはお年玉を楽しみにしています。
マレー料理串焼き鳥サテーが焼けるのを子供たちは並んで待っています。
マレーのオジサンは煙を我慢し焼くのに忙しい1日でした。



題はトバ湖の洗濯
インドネシア スマトラ島の山頂にあるトバ湖(大きさは琵琶湖位?)
湖の中に島があり車は殆ど通りません。
インドネシア伝統木造民家がゲストハウスで花が咲きハチドリがやってきます。
村の人々は昔からのインドネシア伝統と宗教観を持って暮らしています。
ここでは時間が止まっています。



題はボタンをはめるジャマイカ
2001年頃、フィリッピンネグロス島の最南端ボンボノンという天然の湾にアンカーを降ろしている時、私は毎夕井戸端で体を洗っていました。
そこに5歳の私の可愛い恋人ジャマイカが来て、ツルツルの頭に水をかけてくれます。
彼女は今ボタンはめに夢中です。







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